「Parallel」Cambridge English Readers Level1


【あらすじなど】
地下鉄で女性が駅のホームから突き落とされ電車にひかれて死んでしまいます。これが序章、そして物語は3年後へ。ある女性とその父親が電話で話をしています。何かを計画しているらしいのですが女性はその実行をためらっている様子。

舞台はかわり今度は男性が登場します。この男性こそが本作の主人公Max、彼は一人部屋にいるのですが、そこにはまだ暖かい銃があります。殺し屋Maxの閉じた目が開く、音はなにも聞こえないけど彼には部屋の外に誰かがいるのがわかります。

彼は銃を持ち立ち上がります。窓の外をのぞくと、パトカーが走りすぎていくのが見えます。通りは暗いけど彼には見えている。そこには誰もいない。誰もいないはず。音も聞こえない、でも誰かがいることを彼は知っています。

姿をあらわしたのはFairheadという男。彼がMaxにある写真を見せ、彼にパラレルワールドの話をします・・・

人を殺す自分の人生に後悔をしながら生きるMaxへの言葉、対照的な2つの言葉が印象的です。Maxは、自分を変える機会をつかめるのか、先の気になる作品でした。

It’s never too late to change
It’s too late to change

■スペック
読みやすさレベル(YL):1.4(平均)
※YLは、SSS書評検索システムより
シリーズ:Cambridge English Readers
総語数:約4,100語
価格:583円(キンドル)
※2015年3月16日現在Kindleストアでの価格
Text-to-Speech:有効