少年探偵シリーズはじまりの書「Nate the Great」

少年探偵シリーズ「Nate the Great」

     

I am a detective.

Nate the Great

少年探偵といえば誰を想像するだろう。今なら名探偵コナンかもしれませんが、わたしのころは小林少年(一瞬"しょうりんしょうねん"と読んでしまいそうですが普通に"こばやししょうねん"です)でした。

ご存じない方のために小林少年について簡単に触れておくと「あの名探偵明智小五郎の弟子」にして「少年探偵団の団長」それが小林少年です。江戸川乱歩の明智小五郎シリーズにはなくてはならない存在でした。団員がもつ七つ道具とかまねしていたような気がします。

もう少し知りたい方はWikipediaをご覧下さい。
Wikipedia「少年探偵団」
もっと詳しく知りたい方は読むしかないですね。わたしも20年以上ぶりに読んでみたくなりました。
怪人二十面相―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)

もちろん海外にも少年探偵というのがいるらしく、その一人が「Nate the Great」
ぼくはめいたんていシリーズとして日本語訳も出版されています。 邦題:きえた犬のえ (ぼくはめいたんてい 1)

少年探偵ものとしてはタドキストたちのあいだでも有名であろうこの「Nate the Great」シリーズを紹介していこうと思います。

今回はシリーズ第1作目の紹介になります。けっこう続いていますので、面白ければたくさん紹介していきたいです。Kindleで著者名(Marjorie Weinman Sharmat)とNate the Greatで検索したところ27冊もでてきました。シリーズ読破には時間がかかりそうですが、読む洋書に困ったときに「Nate the Great」シリーズを上手く使えそうです。

とはいえ、これだけでているのだから面白いのだろう!ということが一番のポイントです。

SSS書評検索システム書評委員の評価

SSS書評検索システムには、こうあります。

ちょびっとハードボイルド調(なのか?笑)な、たわいもない子ども探偵モノ。
そのたわいなさが味。

はッ、これは、このようなコメントはわたしの経験からすると怪しい。はっきり言ってイマイチなことが多い、期待できないかも・・・。

もう3冊まとめ買いしたのに。SSS書評検索システムの書評委員の評価は★3つか・・・微妙だな!

Amazonのカスタムレビュー

でも、でも、でも購入前にチェックしたAmazonのカスタムレビューでは24件中★4.5以上という高い評価。さらに悪いレビューがないといってもいいのだ。なぜならネガティブなレビューは★2つの1件、その理由は「本の字が大きすぎました・・・」という、少なくともわたしにとってはどうでも良いこと。

もう一度Amazonのレビューを読んでみた。そぅ、この本が面白くないはずがない。わたしは気を取り直しページをめくった。

※注意: 「Nate the Great」は2015年4月30日現在、Kindle版として販売されていますが、Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)では書籍データをダウンロードできませんでした。Kindle Paperwhiteでは読めないということです。もちろんiOSやAndroidのKindle無料アプリでなら読めます。Kindle Fire(キンドル・ファイア)でもよめます。

おすすめキンドル洋書「Nate the Great」


【あらすじなど】
邦題:きえた犬のえ (ぼくはめいたんてい 1)
主人公はNate the Great。もちろん彼が少年探偵。
大好きなパンケーキを食べていたところへ、電話のベルが鳴る。相手は友達のAnnie、どうやら彼女がかいた犬の絵がなくなり、探してもでてこないようだ。そこで探偵さんに事件の解決を依頼するため電話をしてきたみたいです。

探偵さんはdetective suitを着て、メモ帳とペンをもって現場に出かけます。ちゃんとお母さんにメモをのこして出かけていくところが、よい。

今回の事件に関係する登場人物はこの4人
・Annie
・Rosamond(Annieの友達)
・Hqrry(Annieの弟)
・Fang(Annieの飼い犬)

探偵Nate the Greatはひとつずつ調べあげ、謎の真相に一歩ずつ近づいていきます。そして犬の絵の行方を遂に突き止めます。

読んだあと、ほっとしました。そこそこ面白いじゃないですか。なかなかやるな少年探偵。
あまり期待してないかったのが吉でした。なので、これから読まれるみなさんも期待せずに読んだ方が楽しめます。確かに他愛もない話ですが、児童書が嫌いでない人ならそこそこ楽しめると思います。パンケーキのレシピなど付録コンテンツもかなり充実しています。
つぎを読むのがものすごい楽しみかときかれれば、そうでもないですが。

■スペック
読みやすさレベル(YL):1.4(平均)
※YLは、SSS書評検索システムより
シリーズ:Nate the Great
総語数:約1,550語
価格:501円(キンドル)
※2015年4月30日現在Kindleストアでの価格
Nate the Great
日本語版:きえた犬のえ (ぼくはめいたんてい 1)


少年探偵シリーズ「Nate the Great」

     



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