おすすめ簡単 Macmillan Readers(マクミランリーダーズ) Starterから洋書[Kindle版]を紹介

Macmillan Readers(マクミランリーダーズ)の難易度とか総語数など

Macmillan Readersは外国人の学習者向けにレベル付けされた洋書シリーズ、いわゆるGraded Readers(グレイデッド・リーダーズ)と呼ばれるものです。レベルごとの語彙数は300(Starter)から始まって2,200(Upper)まであります。
語彙数、総語数そして難易度を「SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介」から抜粋しておきます。

MMR1: Macmillan Readers Starter (YL 0.9) 300語レベル 総語数 500-600語
PGR0: Penguin Readers Easystarts (YL 0.8) 200語レベル 総語数 900語
MMR2: Macmillan Readers Beginner (YL 1.2-1.4) 600語レベル 2000-3000語
MMR3: Macmillan Readers Elementary (YL 3.0-3.2) 1100語レベル 7600-13000語程度
MMR4: Macmillan Readers Pre-intermediate (YL 3.4-43.6) 1400語レベル 総語数8000-20000語
MMR5: Macmillan Readers Intermediate (YL 3.6-4.0) 1600語レベル 総語数8600-23000語
MMR6: Macmillan Readers Upper (YL 4.5-5.0) 2200語レベル 総語数15000-25000語程度

読みやすさレベル(YL)0.9にあたるStarterから洋書を紹介します。
語彙は300語レベルですが総語数は500-600語とかなり少ないです。600語レベルのBeginnerでも総語数2000−3000語ですからこのシリーズは全体的に総語数少なめな印象です。
※Beginner(Level 2)へ進みとわかりますが、実際には10,000語を超える洋書もあり2000−10000語という感じです。

読みやすさレベルの難易度がほぼ同じPenguin Readers Easystarts(YL 0.8程度)と比較すると、Penguin Readers Easystartsが語彙200語レベルで、総語数はだいたい800−900語とこちらのほうが語数が多いです。
1冊で多くの語数を読みたい人には、Penguin Readers Easystartsのほうが向いているかもしれません。
しかし語彙が多い(総語数は少ないですが)にもかかわらずMacmillan ReadersのStarterのほうが読みやすい印象をもちました。内容の面白さは、おなじようなものかもしれません。わたしの個人的感想では、若干 Macmillan Readersのほうがおもしろいかと。またこれらのなかで比較するとMacmillan ReadersのThe Magic Barberはかなり面白いおすすめの洋書です。
値段的には語数で比較すると、Macmillan Readersのほうが割高になります。
Penguin Readers Easystarts (YL 0.8)総語数900語でだいたい650円前後
Macmillan Readers Starter (YL 0.9) 総語数500-600語で640円くらいですから。


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おすすめ簡単な洋書 The Magic Barber (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

The Magic Barber(Macmillan Readers Starter)
この洋書、総語数500語とかなり短いですが、面白い!
表紙はぱっと見、なにかものすごく大きな刃物で、みすぼらしいおじさんの首を跳ねるところのようにも見えますがタイトルの通り内容は全く別物です。

とても奇抜なお話で、設定もおもしろいなと思いました。
はなしの先は、まぁわかるのですが、わかっていても面白い!この語数では、当然のことながらそこまで面白い洋書にはあまり出会えませんが、この洋書はそれらと比較して文句なく面白いです。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約530
 Kindle価格:640円
 2015/1/15現在のKindleストアでの価格です
The Magic Barber (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]


おすすめ簡単な洋書 Shooting Stars (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

Shooting Stars
絵本なのですが、マンガに近い洋書です。
ストーリーから話はそれますが、Kindle版は作りが残念です。
リフローに画像をぶち込んでハイ終了!みたいな作りになっています。
扉をめくって本編がはじまる瞬間、これからはじまる物語に対して期待が高まる瞬間です。その瞬間を踏みにじられるような作りになっていて、かなりもったいないです。

ここまでは、洋書の内容とは全く関係のない話です、あまりにも残念でつくりなおしてあげたいほどだったので。。。
ここからは内容です。
ギリシャの島で休暇を楽しむLisaとAlice。休暇を楽しむ2人は、映画スターのMatt LepardiとClaudia Carman(2人は恋人同士)が同じ島に映画の撮影のためにきていることを知ります。Lisaは、Matt Lepardiの大ファン、もしかして出会っちゃうかも・・・みたいなことを話して喜んでいました。
次の日の朝、ホテルに一人で残ったLisaは、おそろしい事件を目撃してしまいます。

映画スターつながりで、LUCKY BREAK (Penguin Reader Series: Easystarts)と比較すると、はなしの展開はShooting Starsのほうがベタですが、面白さはにたようなものでしょうか。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約690
 Kindle価格:640円
 2015/1/21現在のKindleストアでの価格です
Shooting Stars (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]


おすすめ簡単な洋書 In The Frame (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

http://www.amazon.co.jp/dp/B00AQV9FG8/

In The Frame(Macmillan Readers Starter)

形式はShooting Starsとおなじようにマンガに近い絵本の洋書です。
冒頭LisaとAliceという文字がでてきて「あれ・・・」そしてthe Hotel Oracleって。
どうやら"Shooting Stars"の続きのようです。タイトルからは全く想像していなかったからか何やら懐かしい気になった自分が不思議です・・・。
Amazonに行ってみるともう一つPhoto Finish(Macmillan Readers Starter)というのがあって、そっちにもLisa と Aliceが登場するようです。Amazonで"Photo Finish"のレビューを見ると「2人は休暇でギリシャへ・・・」とありましたので、どうやら"Photo Finish"から物語は、はじまったようです。
ちょっと気になりましたがKindleで販売されていないので購入は控えておきます。

さて、"In the Frame"の内容。
ギリシャでの休暇も終わり、帰りの空港に向かうバスに乗るLisaとAlice。2人は途中でVeraという女性にであいます。Veraは荷物をたくさん抱え、そのうえ、小さな子どもを2人も抱えて、大変そうです。それをみた2人が荷物を運んだりするのを手伝ってあげたのが、3人の出逢いです。夫が病気になったためイギリスに帰るVeraと、休暇を終えてイギリスに帰るLisaとAlice。彼らは同じ飛行機にのります。飛行機のなかで、LisaとAliceは、新聞で休暇を楽しくすごした島にあるミュージアムから絵画が盗まれたことを知ります・・・。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約540
 Kindle価格:640円
 2015/1/21現在のKindleストアでの価格です
In The Frame(Macmillan Readers Starter) [Kindle版]


おすすめ簡単な洋書 The Lost Ship (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

The Lost Ship(Macmillan Readers Starter)

形式はShooting Starsとおなじようにマンガに近い絵本の洋書です。
Macmillan Readers Starter全般にいえそうですが、100万語多読の初期に読む洋書としてはかなり良いです。上でもすこし書いていますが語彙数の割にかなり読みやすいです。それだけに電子書籍の作りは少し残念。

何やら分厚いノートブックに書き込んでいるおじさん。彼こそが本作「The Lost Ship」の主人公。
どうやら船の船長さん、ということはこのノートブックこそがスタートレックのはじめにでてくる「航海日誌」にちがいない。
読んでみると

西暦1872年12月5日(日曜日)
お天気良し
風もすばらしく船も順調に進んでいる
船員もハッピーだ。
我々はキューバとフロリダ間を航海している
そしてもうすぐフロリダにつくだろう・・・3日とか4日で。

キューバとフロリダ・・・もうすぐそこはバミューダ海域・・・そしてこのタイトル
船長さんが不思議な事件に巻き込まれていくこと間違いなし!
最後のページの絵がかなりホラーです。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約730
 Kindle価格:640円
 2015/1/21現在のKindleストアでの価格です
The Lost Ship(Macmillan Readers Starter) [Kindle版]


おすすめ簡単な洋書 The Umbrella (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

The Umbrella(Macmillan Readers Starter)

Carlaはマーケットで素敵な赤い傘をみつけます。10$のところを7ドルにまけてもらって上機嫌のCarla。
次は、弟のためいケーキ屋さんでケーキを買います。店を出るときに傘立てをみると、古くて黒地に黄色いアヒルがプリントされている傘が一本あるだけ。
買ったばかりの赤い傘がなくなっています。前にでたひとが持っていったのでしょう、仕方なくCarlaは古びた傘をもって店をでます。
一気にテンションがさがったCarlaに若い男性が声をかけてきて・・・
なかなか素敵なお話で、イラストのテイストもストーリーによくあってます。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約640
 Kindle価格:595円
 2015/1/21現在のKindleストアでの価格です
The Umbrella (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]


おすすめ簡単な洋書 Lucky Number (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

Lucky Number(Macmillan Readers Starter)

753812946それが少年のラッキーナンバーになるか?

学校にも行かず(多分)、貧しい家族を支える少年Charlie。
リッチな人たちが集うCafe Colombo。Cafe の外の舗道にCharlieはいる、Cafeの客の靴を磨いてわずかなお金をかせぐ日々。そのわずかなお金も全ておかあさんにわたし、それが家族の生活費になる。
そんなどうしようもない日常。
ある日、Cafe Colomboの客が宝くじのチケットを落とす。そのチケットは風に乗ってCharlieのところに。Charlieは客に声をかけますがタクシーに乗っていってしまいます。Charlieの手元に宝くじのチケットが!どうかあたりますように。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約490
 Kindle価格:640円
 2015/1/21現在のKindleストアでの価格です
Lucky Number (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]


おすすめ簡単な洋書 Gulliver’s Travels in Lilliput (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

Gulliver’s Travels in Lilliput (Macmillan Readers Starter)

みんなが知っているガリバーのRetold(リトールド)

Retold(リトールド)というのは書き直したという意味です。本書の場合、Macmillan Readers(マクミランリーダーズ) Starter用に書きなおされたガリバーという感じです。ですから英語学習者向けに読みやすく書きなおしてくれたものということになります。
さすがStarter。冒頭、絵で書かれた用語集があるのですが、海の絵があってseaとか、波の絵があってwaveとか・・・。イラストは素晴らしいです。

あらすじは、ご存知の通り、船医のGulliverさんが東インドに向かって航海中、嵐にあって船が沈みます。Gulliverさんは必死に泳いで何とかビーチまでたどり着きます、疲れきって眠りに落ちるGulliverさんが目を覚ますと・・・

と、誰もが知っている有名なお話なのですが、あまりに昔に読んだ話だったので、忘れていました。それもあってかわりと楽しく読めました。Wikipediaで調べてみると旅行記の内容としては4つあるのですね。

第一篇 リリパット国渡航記
第二篇 ブロブディンナグ国渡航記
第三篇 ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記
第四篇 フウイヌム国渡航記

引用:Wikipedia「ガリバー旅行記」より

これはちょっと全部読んでみたいです。でkindleでさがすと!
ありました。著作権保護期間のきれた「ガリバー旅行記」。保護期間が終わっているので古いですが無料です。今度読んでみようかなと。
ガリバー旅行記[kindle版]

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約580
 Kindle価格:640円
 2015/1/30現在のKindleストアでの価格です
Gulliver’s Travels in Lilliput (Macmillan Readers Starter)


おすすめ簡単な洋書 Ski Race (Macmillan Readers Starter) [Kindle版]

Ski Race (Macmillan Readers Starter)

FINISH

形式はShooting Starsとおなじようにマンガに近い絵本の洋書です。
日曜日、SueとRebbecaと彼らの友だちはみんなでシャレーに到着。
みんな、スキーに行くので、大興奮。SueとRebbecaはスキーが大好き、そして彼らはスキーがうまい。
月曜日、SueとRebbecaはショップでMarkと出会う。
その後、山頂からの滑りを楽しむSueとRebbeca。
それをみているDavidとMark、彼らもまたスキーがうまい。自然に燃え上がるライバル心。
水曜日、休暇の最終日となる土曜日にスキー大会が開催されることを聞くSueとRebbeca、DavidとMark。もちろん彼らは優勝を目指します。
しかしDavidとMarkは、自分たちの力がSueとRebbecaに及ばないことを知り・・・。
あとは、予想通りの展開ということで。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約640
 Kindle価格:639円
 2015/1/30現在のKindleストアでの価格です
Ski Race (Macmillan Readers Starter)


おすすめ簡単な洋書 Around the World in Eighty Days (Macmillan Readers Starter[Kindle版]

Around the World in Eighty Days (Macmillan Readers Starter)

八十日間世界一周

ジュール・ヴェルヌ著「八十日間世界一周」のRetold(リトールド)
さすがに400、500語で世界を1周するのは難しかったのか998語と、このシリーズにしては語数が多いです。
しかし998語でもかなり無理やりに詰め込んだ感は拭えない作品となっています。

主人公は大金持ちのFoggs。ロンドンに住む彼は、毎日8時25分に朝食を、12時15分に昼食を、ディナーを7時にとる。
そしてなぜかは、わからないが彼はあたらしい使用人をさがしていた。面接にやってきたのがフランス人のPassepartout。
Passepartoutは曲芸師だったが、静かな生活をロンドンで送りたいというが志望動機。もちろん即決で採用。理由はわかならい。
シーンはかわりFoggsがメンバーとして所属している金持ち倶楽部の「the Reform Club」へ。
Foggsは毎日11時30分に倶楽部にやってきて、新聞や本を読み、カードであそぶ。
1872年10月2日水曜日「the Reform Club」にてみんなで談笑中。
話題は新聞にでていた銀行強盗が55,000ポンドを盗んだという話。
あるメンバーがこう言います。
警察は強盗をみつけることができないだろう、世界はとても広く、どこへでも隠れることができる。
このどうでもよい話に、ムキになり
しかし、今、鉄道があり、世界は狭くなったと主張するFoggs。
しまいには大金をかけて、80日間でこの狭くなった世界をまわってくると言い出します。
そして彼は自らの主張を証明するために「八十日間世界一周」の旅にでます。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.9
 シリーズ:Macmillan Readers Starter
 総語数:約990
 Kindle価格:639円
 2015/1/30現在のKindleストアでの価格です
Around the World in Eighty Days (Macmillan Readers Starter)


引用のリンク:
SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介

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