今回はI Can Read!1ではない。ひとつ前進してI Can Read!2

少し前におすすめKindle(キンドル)洋書として紹介したLittle David Series。Little David Seriesは、I Can Read!1の読みやすさレベル0.6。
Little David Seriesはこれまで、全4冊Kindleで販売されていて4冊での総語数は1,600程度とまさに初級編にふさわしいシリーズでした。

関連記事:
おすすめKindle洋書I Can Read!1 / Little David Series。
入門向けのシリーズで進める英語多読

Little David Seriesでシリーズを読破するというのが英語多読の楽しみのひとつになってしまった。そして次に出会ったのもおなじI Can Read!シリーズ。ただ今回はI Can Read!でもI Can Read!1のレベルをひとつあげてI Can Read!2から選びました。もちろんI Can Read!シリーズなので、今回の洋書も絵本(児童書)です。

まだまだスラスラ読める洋書です

このシリーズI Can Read!2ですがLittle David Seriesをクリアした方ならまだまだスラスラと多読できるレベルです。

    今回紹介するシリーズ全6冊の概要はこちらです。
    全作を通じて、こころあたたまる家族の日常が描かれています。
    6冊全部読んでもおそらく30分以内に読めてしまうのではないかと思われます。

  • The Jake Series
  • 読みやすさレベル(YL):0.6〜0.8
  • ※読みやさすレベルは確認できなかったのであくまでもわたしの感覚値です。
  • シリーズ:I Can Read!2
  • 全シリーズの総語数:約3,000(6冊の合計)
  • タイトル:
     Jake Helps Out
     Jake’s Brave Night
     Jake Plays Ball
     Jake Learns to Share
     Jake Goes Fishing
     Jake’s New Friend

おすすめKindle洋書「Jake Helps Out」(I Can Read!2)


【あらすじ】
このシリーズわずか500語しかない洋書ですが、わたしの心にはとても良い内容でした。イラストもあってJakeの気持ちやお母さんとお父さんの気持ちが手にとるようにわかります。
Jakeの家族はお母さん、お父さん、Jakeと妹の4人家族。どうやら4人で湖に遊びに行くようです。はやく遊びにいきたいJakeは家事を手伝います。最初は妹のために牛乳を注いであげようとするのですが、こぼしてしまいます。次に皿洗いをするのですが、予想通りお皿を割ってしまいます。最後にピクニックバスケットに荷物を詰め込むのですが、ピクルスの瓶を入れようとしたときのことです。ピクルスの瓶のふたがとれたままで中からべたべたの汁をこぼしてしまいます。

Jakeは失敗するたびに素直に謝ります。ただお手伝いをしたかっただけなのです。
でもお母さんから、もうお手伝いは必要ない!といわれてしまいます。
しょんぼりしたJakeは部屋に戻ります。
部屋に戻ったJakeはそこにいた妹のために本を何冊も読んでやります。そうしているうちにピクニックへ行く準備ができ、家族みんなで湖に出かけます。湖でもJakeは妹に砂の城の作り方や泳ぎ方を教えてあげます。

そしてお母さんお父さんからとてもほめられます。
お母さんには今日はとてもたくさん手伝ってくれたね。といわれたJakeは素直に牛乳をこぼしたこと、お皿を割ったことなどをあげて、「そんなことないよ」といいます。
それに対してお父さんが「ささいなアクシデントさ」と答えます。
さらにお母さんは、Jakeがとても大切な家族のひとりであることを伝え、Jakeはとてもうれしくなります。

数行で終わらせるつもりが、ついつい長くなってしまいました。とても良いシリーズです。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.6〜0.8
 ※読みやさすレベルは確認できなかったのであくまでもわたしの感覚値です。
 シリーズ:I Can Read!2
 総語数:約500
 Kindle価格:90円
 2015/1/15現在のKindleストアでの価格です
Jake Helps Out: Biblical Values (I Can Read! / The Jake Series)


おすすめKindle洋書「Jake’s Brave Night」(I Can Read!2)


【あらすじ】
前に紹介したI Can Read!1のThe Berenstain Bears, Do Not Fear, God Is Near[Kindle版]を思い出しました。不気味な影を怖がるSister Bearにお父さんが一計を案じます。お父さんは手で「影絵」を作ってみせることによって不気味に見える影が怖くないことをわからせましたね。

「Jake’s Brave Night」でJakeは自分だけの部屋を持ちます。喜んでいますが、いざ寝るときはひとりぼっちです。暗いのが怖くって電気をつけますが、今度は動物のぬいぐるみたちの影を怖がります。動物のぬいぐるみと一緒に寝ることにしますが、ぬいぐるみが鼻をくすぐってきます、くしゃみがでて眠れません。ぬいぐるみを元に戻しベッドの下に潜り込んでみても、床は堅く寒くて眠れません。翌朝寝不足で元気がないJakeにお父さんとお母さんが神様がいつも一緒にいてくれることを教えてくれます。

恐怖を取り除くところで物語を転換させたThe Berenstain Bears, Do Not Fear, God Is Near[Kindle版]のほうが面白いかもしません。ただ、わたし自身がはじめて自分の部屋を与えられたとき、もしかするとこんな感じだったのかな?と懐かしさが心のなかで広がったお話でした。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.6〜0.8
 ※読みやさすレベルは確認できなかったのであくまでもわたしの感覚値です。
 シリーズ:I Can Read!2
 総語数:約500
 Kindle価格:236円
 2015/1/15現在のKindleストアでの価格です
Jake’s Brave Night: Biblical Values (I Can Read! / The Jake Series)


おすすめKindle洋書「Jake Plays Ball」(I Can Read!2)


【あらすじ】
Jakeは、お友達と野球をして遊びます。お友達は野球が上手でしたが、Jakeは野球がそんなに上手ではないことに気づいて落ち込んでしまいます。お母さんからもっと練習をすれば上手くなるとなぐさめられます。

次の日、Jakeのことろにおばあちゃんがっやてきます。そしてJakeとおばあちゃんの野球の特訓が始まります。おばあちゃんの特訓は変わっています、太いバットをもたせる他は、野球選手としての外見から入ります。さて特訓の成果は!

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.6〜0.8
 ※読みやさすレベルは確認できなかったのであくまでもわたしの感覚値です。
 シリーズ:I Can Read!2
 総語数:約500
 Kindle価格:236円
 2015/1/15現在のKindleストアでの価格です
Jake Plays Ball: Biblical Values (I Can Read! / The Jake Series)


おすすめKindle洋書「Jake Learns to Share」(I Can Read!2)


【あらすじ】
おばあちゃん、今度はJakeにお誕生日を楽しくする方法を教えます。
今日はJakeの誕生日、家族みんなでJakeの誕生日をお祝いします。
Jakeは自分の誕生日だからといって、ケーキを一人で全部食べようとします。食べきれないものは後で食べるからといって誰にもわけてあげません。

おばあちゃん、お父さん、お母さん、妹からもらったプレゼントもそうです。おばあちゃんからあたらしボールをもらい。お父さんとお母さんからは新しいミットをもらい、妹からはゲームをもらいます。Jakeはもらったプレゼントで遊ぶのですが、自分一人だけで遊びます。

でも一人で遊んでもつまらないことに気づき、おばあちゃんに僕の誕生日なのに楽しくない!といいます。
おばあちゃんは、Jakeにみんなにもわけてあげればもっと楽しくなるよと教えます。Jakeは素直におばあちゃんをキャッチボールに誘い、お父さんをゲームに誘います。そして残ったケーキをみんなにわけ、とっても楽しい誕生日をみんなですごします。

このシリーズも、子供とよみたくなります、読み終えた後、自分の子供にどう思うか、自分ならどうするかといったことを話してみたくなるとても素敵な洋書です。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.6〜0.8
 ※読みやさすレベルは確認できなかったのであくまでもわたしの感覚値です。
 シリーズ:I Can Read!2
 総語数:約500
 Kindle価格:327円
 2015/1/15現在のKindleストアでの価格です
Jake Learns to Share (I Can Read! / The Jake Series)


おすすめKindle洋書「Jake Goes Fishing」(I Can Read!2)


【あらすじ】
わたしのごのみ話が続くと思ったら、著者Crystal Bowmanさんなのですが、I Can Read!1 / Little David Seriesの著者でもありました。どおりで両方とも心温まるお話なわけです。

今回は、Jakeがお父さんと釣りにいくお話です。車で湖までいって、ボートで秘密の釣り場に向かう二人。釣り場が近づくとJakeは大興奮です。魚がビックリして逃げちゃうよ!とお父さんになだめられつつ釣り場に到着。今晩のごはんにとワームをえさに釣りをはじめます。最初はお父さんが釣りあげますが、二人ともなかなか上手でお父さんは3匹、Jakeは4匹つります。

ふたりとも大喜びですが、帰る間際になって、Jakeが急に魚を逃がしてやろうと言い始めます。お父さんは魚を逃がしてやります。せっかくの晩ご飯を台無しにしちゃったとJakeはいいます。それに応えるお父さんがやさしいのです。カッコいいのです。
「台無しじゃないさ、とても美しい日だった。僕らは一緒にたくさん楽しんだだろう。それが一番重要なことなんだよ」といったようなことを言います。

今回も心温まるいいお話でした。
電子書籍の作りについて、ページ内にたまに段組みしてあるところが有ります。タブレットやKindle端末なら問題ありませんが、スマートフォンで読むと横幅がないので非常に読みにくく感じるところがあるかもしれません。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.6〜0.8
 ※読みやさすレベルは確認できなかったのであくまでもわたしの感覚値です。
 シリーズ:I Can Read!2
 総語数:約500
 Kindle価格:236円
 2015/1/15現在のKindleストアでの価格です
Jake Goes Fishing: Biblical Values (I Can Read! / The Jake Series)


おすすめKindle洋書「Jake’s New Friend」(I Can Read!2)


【あらすじ】
jakeは家族みんなで公園にいきます。公園には他の家族も遊びにきていて、一緒にランチを食べようとさそいます。このふたつの家族はともに同じような年齢構成なのでしょう。jakeの妹と同じくらい小さな子とjakeとおなじくらいの年齢の男の子もいます。その男の子Tomは車いすに乗っています。

jakeの妹は小さな子どもとすぐお友達になって遊ぶのですが、jakeはTomに話かけようとしません。
お父さんがやってきてどうして一緒に遊ばないの?とききます。何をして遊んでよいのかわからないのでしょう。困っているJakeにお父さんがまたいいことを言います。jakeは強い足を与えられた。早くはしることも飛ぶことも木登りさえできる。でもTomには他に出来ることがあるから、何が好きなのか聞いてごらんと。

それを聞いてjakeはTomに話しかけます。一言話かけると二人はすぐに仲良く遊び始めます。jakeとTomにそれぞれ新しいお友達ができた日のお話でした。

■スペック
 読みやすさレベル(YL):0.6〜0.8
 ※読みやさすレベルは確認できなかったのであくまでもわたしの感覚値です。
 シリーズ:I Can Read!2
 総語数:約520
 Kindle価格:90円
 2015/1/15現在のKindleストアでの価格です
Jake Goes Fishing: Biblical Values (I Can Read! / The Jake Series)