『Essential Grammar in Use』は、ケンブリッジ大学出版局による世界で最も信頼されている英語文法のテキストの一つです。全編英語ですから多読にも最適な教材です。

前に実施したアンケートから評判のよかった教材を紹介しています。

Essential Grammar in Use の全体観

Essential Grammar in Use Edition with Answers and CD-ROM PB Pack (Grammar in Use)

たくさんのユニットから構成されていて各ユニットに必要な事項がしっかりと簡潔にまとまっています。日本語で書かれている文法書とは視点がまったく異なります。簡単な単語とわかりやすいイラストのおかげで、これまでの英語テキストではわかりにくかったり、勉強がはかどらなかった人にとっても新たな気持ちでトライできるでしょう。

また、レベルが上がっていくことでモチベーションも維持しやすく、続けやすくなっています。実際に、海外で留学生が最初に触れる教材といっても過言ではない、メジャーかつ信頼度抜群の文法書です。

実践向きの英語文法書

文法のテーマとしては日本の教材と同じようなものを扱っています。しかし出てくる語彙に違いがあります。あくまで英語圏で自然に使われるものがベースになっています。ですからThis is a penから始まる…などといったことはありません。例えばupset(落ち込んでいる)など、日常会話ではごく普通に出てくる単語が早々と出てくるのも役に立ちます。

テキストでの学習に加えて、海外ドラマや映画を見たりする人にとっては、学習した言葉がドラマや映画の台詞で使われているなど、学習の喜びがすぐに感じられます。

最初から最後まですべて英語

イギリスで出版されている本ですから、もちろん説明もすべて英語です。その点で、英語初学者にとってはとっつきにくいかもしれません。英語であることが最初の壁になるでしょう。しかし、最初からすべてを完璧に理解する必要はありません。語学の学習方法は、完璧にひとつづつこなすことではなく、少しわからないところを飛ばしてでも、全部終えることです。

そしてまた最初に戻ってきて繰り返してみる。この繰り返しを継続することで力が付きます。完璧を求めずとも、継続しているうちに確実に力はついてきます。変に構えずに楽な気持ちで最初の壁を突破しましょう。

わたしの使い方とオススメしたい人

毎日1ユニットずつ計画通りに進めること。語学書は一度読んで終わりではありません。繰り返すことで定着します。毎回答えはノートに書き、大切な文法事項はハイライトするなど、目だけでなく手を動かすことも大切です。

毎回のユニットが1見開き(2ページ)で終わっているので、とにかく1日1ユニットと思えば何とか続けられるボリュームになっています。また簡単な英語が使われていて、イラストも入っていてわかりやすいので、無理せず続けられる教材になっています。やり直しに最適な英語教材の一つといえます。

最後に、一度に完璧を求めず繰り返そう。

Essential Grammar in Use Edition with Answers and CD-ROM PB Pack (Grammar in Use)